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程よい距離感と変わる時期学習指導要領

過保護の意識から離れてみよう

習い事をしているお子さんの姿をご覧になっている方はすでにお気づきかもしれませんが学校にいるときより生き生きとしている我が子の姿をどう思いますか。
習い事などでチームワークが必要なものでも、主体的に考え行動していることが多く親の目から解放されている瞬間でもあります。
何かしらの指示が入る環境では、やることを考えなくても誰かがしてくれて次がわかるので、自分から次はどうしたら良いのかを考え行動する機会を奪っていることになります。
アクティブラーニングの姿勢を学ぶのは、この場合親なのかもしれません。
子どもたちが自分で考え学べる環境を親がサポートしていくのが本来のあり方ではないでしょうか。
過保護の意識から少し離れて見守る姿勢を心がけてみましょう。

人生の力になるアクティブラーニング

今後はアクティブラーニングという言葉を聞くことがなくても、このようなスタイルの学びの場が増えていくのは間違いありません。
2020年に全面実施されるという次期学習指導要領の中に、学校教育で重視するべき三要素、三本の柱と呼ばれているものがあります。
個別の知識と技能では何を知っていて何ができるのか。
「思考」は自分の考えをもとに判断し「表現すること」知識を生かしどのように発信するのか。
学びに向かう力と人間性では社会や世界と関わり充実した人生を送るか。
今の私たちにも必要な要素です。
考えを活用すること、場面を経験することで磨かれること、実生活に関連した課題を通じて動機付けを行うことで喚起されることを「どのように学ぶのか」。
自己表現の学習法の一つアクティブラーニングはファシリテーターとしての知識の取得やわからない人への対応など改善する部分はありますが、これを目指す授業が今後増えていくことになりそうです。


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